今日は家族の昼飯を買いに
バーガーキングに行った。
お昼時でかなり混んでて
待ち時間が30分くらい掛かる
というので待つことになった。
最初の10分位は本屋へ行って
小説と漫画を見た。
漫画は
「ハクメイとミコチ」の最新刊が
出ていたので買って
待ち時間中に
小説を読もうと思って
「この本を盗む者は」という
小説を買ってみた。
結局待ち時間に本を読むことはなく
スマホで「ほぼ日」の
対談を読んでいた。
「ほぼ日」は好きで
対談やインタビューを
電車や待ち時間に読んでいる。
（でかけてない最近は
全然読めてなかった）
それはそうと
待ち時間にアカシジアが出て
ずっと30分間足踏みしていた。
アカシジアに慣れなければ
社会復帰はできないなと思う
副作用止めの薬は
座っている間に落ち着いてられない
というのが収まった位で
立ってる状態で静止して待つことは
難しいまま。
軽く絶望した。
ズシンと来る絶望ではなくて
軽くやんわりと虚無の周りに
絶望が浮かんできた様な感じ。
アカシジアと付き合って
生きていかなければならない。
というのがもう
外出に対する抵抗感になって
行動範囲が狭まる。
精神的にアカシジアは
悪影響でしか無い。
立っていても出る
アカシジアを無くすために
薬が増えたんだけど
今の所効果は出てないみたい
話は変わるけど
陽性症状の出ているときに
（就職して社会に
参加しようと思った時に）
処分した漫画や小説、ラノベを
いつか集め直したいと思っている。
5年かけて集めた宝物で財産だった。
（今思うと好きを吟味して
集めていた感じ）
それに残してれば
最近アニメに寛容になった
親にも勧められたなと
今になって思う。
自分は思い切って処分する
断捨離みたいなことは
向いてない性格だと思う。
現状あのときに処分した
物や事を後悔している
ことの方が多い。
とりあえず今日は
アカシジアが出て
改めて絶望した日だった。
美味しかった。
それでは。
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