統合失調症(無職)の駄文ブログ

統合失調症を抱えている人の書く駄文です。文章を書く練習も兼ねています。

観たアニメ/イラスト描いた/買い物にでかけた

観たアニメ

 

からかい上手の高木さん 2」

 

からかい上手の高木さん 2」

1期と変わらないクオリティで面白かった。

 

 

 

 

 

Vtuberの「猫又おかゆ」さん

 

ポージングがなかなか決まらなくて

長いことラフで苦戦した。

 

とにかく何が何でも一枚イラストを

描きあげるということを

再燃前やっていたな、と思う。

 

ラフもなんか決まらなくても

複数描いたものからとにかく

なんのラフを元にするか決めて

その次の段階に着手してみるところから

完成にこぎつける、力技みたいな無理やりな

気合が自分には必要。

だと再認識した。

(それが出来たら練習→制作のサイクルが回せる)

 

 

とにかく画面内に全身収めたくて描くと

大体座りポーズになる。

 

次のイラストも描き始めたいなと思う。

 

イラストを描き始めるとそれに没頭できて

幸せなんだけど、そこに辿り着くまでが今は大変。

 

それと背景や小物が描けなくて

ポージングだけで構成する形でイラストを描くので

イラストの選択肢の幅が少なくて

中々良い感じにならないのは

課題だなと思う。

 

 

 

 

手で炎症が起きてた荒れは

病院で貰った塗り薬でだいぶ治った

かゆみも無くなって快適

 

今日の再診もすぐに終わって

400円程度で済んで良かった。

 

その病院の診察券を持ってなかったので

それも作ってもらい終わった。

 

 

 

改めて思ってしまったが初診の8000円が痛い。

 

 

もう10年以上使っている財布が

ぼろぼろでボタン部分も外れかかってて

買い替え時なので、今日、東急ハンズ

財布を見に行ったんだけど

5千円前後で良いのがあればなと

思って探した所、気にいるのがなくて

1万円以上の財布しか気にいったのがなかった。

(手持ちが1万円程度しかなくて買えなかった)

まあ財布買いに行くなら

もっと手持ち持っていけよって話なんだけど

財布は5千円前後でいいや

という半ば投げやりな心持ちが

所持金を多めに持つ事を小さく拒否していた結果である。

(初診の8千円が無ければ

精神的負荷もなかったであろう)

 

そういえばついでに無印良品で線の練習用の

ダブルリングノート無地」を二冊と

その小さい版の無地のノートを一冊買った。

800円近くした、こんな高かったっけと

レジに持っていって思った

 

それと東急ハンズ

クロッキー用に「2Bの鉛筆」を2本買ってみた

(それと安めの鉛筆削り)

なんか鉛筆の等級?に「ユニ」だの

なんだのというのがあることを

精神病院に入院している時に

同じく入院している患者さんから教えて貰ったのだけど

その高い等級の2Bの鉛筆が売り切れていて

安い等級の2Bの鉛筆も2本しか売っていなかった

 

もしかしたら、同じく絵を描く人が多くいて

2Bの鉛筆を買い求めているのかなと思ったりした。

(他の鉛筆は普通に売っていた)

 

それと漫画「あかね噺」最新刊と

「性と芸術」という会田誠の本を買った

「性と芸術」は

一時期SNS上で物議を醸した「犬」という

過激な絵の作品を作者本人が解説するという本らしい。

会田誠の特定の作品は女性には

お勧めできない上、男性であっても

忌避感や不快感を覚えてもおかしくない

検索する際は注意)

 

会田誠は中高の美術の教科書にも載っている

「あぜ道」で知っていただけにその作品と同じ作者が

「犬」のような倫理観がどっか行ってしまった様な

作品を描くのだと知ったときは

そのギャップに驚いた覚えがある。

(自分は「犬」自体はアングラな物事に関心があった時期にネットで見たことがあって知ってはいた)

 

今途中まで読んでいるが今の所

美大時代の思い出を書いているような感じで

読んでいて面白い。

(タイトル的に親には見せられないけど)

 

 

...こんな所。

 

 

 

とりあえずイラストが

一枚描けたのが良かったな。

 

練習→作品制作のサイクルを回せたら

個人的には満たされるので

なんとかそれを

作っていきたいと

こっそり思っている。

 

 

 

 

それでは。

観たアニメ/手の荒れで総合病院へ行った/最近の絵の練習

観たアニメ

 

PSYCHO-PASS サイコパス3」

からかい上手の高木さん

 

 

サイコパス3」

面白かったけど半分雰囲気で観てた。

全8話で1話40分近くあった。

 

続きがありそうな雰囲気で

終わった気がするけどどうなんだろ。

 

からかい上手の高木さん

何故かDアニメで三期しか配信してなかったのが

一期と二期が配信され始めたので観始めた。

面白いし気を抜いて観れるので息抜きに丁度良い。

なんか無邪気にからかい合うの良いなあ、と思った。

ワンアイデア系というか

ワンシチュエーション系というか

そういうのの走りの

作品だったような気がする。

 

 

 

最近は手の甲が荒れて病院に行った。

大きな総合病院で初診料が8000円近く取られた。

手持ちのお金から出したので

無職にはかなり痛い出費になった。

 

また病院に行くので更に出費が重なるけど

いくらかかるのか今から怖い。

 

8000円あったら何が買えるのか考えると

憂鬱になるので考えないようにしている。

勉強代だと思って良い診察と薬を貰えたと

思う様にする。

 

 

 

 

クロッキーは続けている。

色々試行錯誤してやってみているけれど

やはり一日8体で8分(これを朝・夜の二回)しか

クロッキーに向き合ってないのは

少ないのかなと思わなくもない。

(+手と足のクロッキーも初めた)

 

無理のない練習で毎日続けるには

これくらいで丁度良い気もするけど

もっと直したい部分もあるし

ペンを持つ時間は多い方が上達に近くなるのは

確かだと思うので、悩みどころではある。

 

上手い人のクロッキー動画を観ると

本に書いてある「リズムを取る」

「線を繋げて描く」が良く分かる。

 

 

 

これをできる様になるための試行回数が

毎日8体×2じゃ少ない感じはする。

 

クロッキーで気にする所がいくつかあるので

それを試すためにも何回か挑戦しないと

納得いくやり方にたどり着くまでに日数が

かかりすぎる気がする。

 

 

というか再燃前は昼に出かける時間を除けば

ずっとペンを持って練習していたから

それと比べると随分甘い日々を過ごしている。

 

 

イラスト練習もしないと

いつまで経っても作品を作る事が出来ない

 

まあこう考え始めるとちょっとストレスかかるので

もっと気長に構えてしたい練習をするくらいが

気持ち的に丁度良いのかもしれない。

(要するに今の様な状態)

 

色々見すぎると凹むので

マイペースに練習の手を広げていくのが

一番かもしれない。

 

ただ、どこかで踏ん張って

作品を作る日課

意図的に作ったりしないと

多分一生作れないで終わる。

 

 

ただとにかく今はマイペースが良い。

 

再燃前の自分は絵に少し気合入れて向き合っていたし

他と比べるよりも練習に目を向けて

作品作りに没頭出来ていた

 

すべてが絵の上達のための吸収の

材料になると信じていたし

実際そうだと思っていた。

 

 

今は後ろ向きな気持ちになる事が増えたけど

…ってこう書くとまたその気持が想起されてしまうので

ネガティブな気持ちを書くこと自体問題アリかもしれない。

 

 

ポジとネガのサンドイッチみたいな

情緒不安定な文章の構成になってしまっている。

 

この辺にしとこう。

 

 

 

 

 

それでは。

明けましておめでとうございます。

少し遅れましたが

あけましておめでとうございます。

 

今年もよろしくおねがいします。

 

去年のブログを見ると

新年は簡潔に挨拶して終わっていた。

 

年末年始は

ちょっと羽目を外して

親が買ってきた白ワインを飲みながら

家族とほんの少し紅白を観て

一人で年末年始にやっている

Vtuberの動画を観て過ごしていた。

 

お酒は一応主治医に飲んでも良いと

了承は取っているので適度に楽しみながら

ちびちび飲んでいる。

(今も飲んでる)

 

実際の所、精神に関わる薬を飲んでいるし

統合失調症という事もありお酒を控えている

同病者の方も多いのではないかと思う

 

そういう意味では

自分はちょっと自分に甘いのかもしれない。

 

 

新年一発目に

Vtuberがお酒を飲む企画で

一発芸をしたら一杯飲めるって

配信をしていたのだけど

 

和気あいあいとしていて

楽しそうで良かった。

 

 

共に頑張っている仲間と飲むお酒は

格別に美味しいだろうな。

 

 

三が日は去年連絡が

あった遊戯王の友人と

少しラインしてカードやった。

 

連絡を取ろうと思っている友人とは

今年こそは連絡を取らなければと思う。

(年始の挨拶は勇気が出なくて出来てない)

 

 

基本的には去年と

同じ日常を今の所過ごしている。

 

 

絵の練習は今日は

少し漫画の模写をしたりした

練習の幅を少し広げていこうと

思っている。

 

 

 

とにかくお酒が美味しい

何事もなく穏やかな年末年始を

過ごせて両親には感謝している。

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

観たアニメ/最近のクロッキーの話/来年の抱負

観たアニメ

 

ワンダーエッグ・プライオリティ」

「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス

PSYCHO-PASS サイコパス2」

 

ワンダーエッグ」はオリジナルアニメなのかな。

不思議な卵を割って特殊空間に行って

そこにいるボスみたいなのを

倒して「自殺した女の子」を救うみたいな話。

 

バトル描写は迫力があって良かった。

出ててくる女の子の

キャラクターも幅があって良かった。

最後だけが少し尻切れトンボな感じが

してしまったかな。

まあまあ面白かった。

 

「劇場版 PSYCHO-PASS」の話は

一期でたしかバディだった男性(狡噛)がテロ組織に

なぜかいるみたいな感じの話だった。

まずあらすじが自分の語彙だと説明難しい。

攻殻機動隊」系のSF軽めの話って感じ。

政府が管理しているのか

主人公が所属している組織が管理しているのか

分からないけど「シビュラシステム」というので

人間の犯罪係数というものを計って

犯罪を犯す危険性のある人間かどうかが

数値で分かるという世界観のお話。

劇場版は二期の後に作られた話みたい。

二時間あったけどちょっとスマホ触った位で

お話的には面白かったと思う。

 

PSYCHO-PASS 2」は

PSYCHO-PASS」の二期

一期はだいぶ前に観てうろ覚えで観始めたけど

世界観の設定は前作を

観ていた方が入りやすいかなと思った。

(続編だから当たり前か)

 

前作が22話で今作が11話だけど

話が綺麗にまとまっていたかなと思う。

面白かった。

 

 

 

 

クロッキーの話。

クロッキー指南書を買う前のクロッキー

↑ちょっとマンネリ感も漂う感じがある。

 

 

クロッキー指南書を参考にしてクロッキー

をし始めたもの。

↑線が増えて荒くはあるけど飽きない感じはある。

 

 

まず指南書は買って良かった。

クロッキーに関しては多分直接モデルを見て

実際に現場でクロッキーをする事を

前提として書かれているものな感じはした。

(まあ当たり前かもしれないけど)

 

線のストロークが短くなったと

自分は以前、嘆いていたけどこれは

多分、線を引く筋力が落ちたか

感覚が抜け落ちてしまっていたんだと思う。

 

この指南書に書かれているクロッキーの仕方は

とにかく線を途切れさせないで描写する事で

線の引き方を身体に覚えさせようという事。

荒くなっても良いから

「とにかく線の引く練習をすること」で

線の強弱や曲線の引き方を身体に覚えさせるのを

中心としてまず紹介されていた。

 

「線を繋げて描く」これをし始めてから

ストロークが戻った感覚があった。

クロッキー中、少し耐えて線を繋げて描く事で

クロッキーでも長くストローク

取れる様になってきた。

 

この発見は嬉しい。

 

 

 

再燃前は筋肉等をブロックで捉えて

それを掴み取る感覚でクロッキーをやっていたけど

(これが再燃後、出来なくなった)

指南書ではとにかく三次元的にモデルを捉えて

表面の境界線を意識せず内側に内側に意識を持って

クロッキーをするようにしよう、と書いてあった。

 

再燃前のやり方自体を自分は否定はしない

(それで画力が上がった経験があるから)

だけど、新しく提示された三次元的にモデルを捉えて

内側を意識しながら曲線で

クロッキーをするというのは

再燃前のクロッキーが出来なくなった自分にとっては

明らかに救いのあるやり方であって

今はそれに救われている感覚がある。

(今は線を繋げる事に精一杯だけど)

 

 

暇があれば指南書に

書かれていることを読んでいる

 

クロッキーをする際に意識する事が

たくさん書かれているから。

 

 

 

自分はシャープペンでクロッキーをしているけど

鉛筆の方が良いのかなと思い始めている

 

シャープペンはすぐ折れるし面で線を引けないし

減ってしまったらカチカチ出さないといけない。

それと線の強弱が付けにくい。

いわゆる「入り抜き」もしにくい。

 

それと多分指南書は

小さくクロッキーをする感じではなく

A4ならA4で一枚丸々使ってモデルを描写する事を

想定している感じがある。

(肩ごと動かして線を引くとか書いてあるし)

 

動画で観るクロッキー

紙一枚丸々使って描いていた。

 

自分はとにかく量をこなしたいので

(低コストで)

丸々使う事は多分あまりしないかなと思っている。

 

これは気が向いたらやってみようと思う。

 

この指南書に書かれている

「うまく描こうと気負わず、

自分の成長に任せる」

という文章を信じて

気楽に続けてみようと思う。

 

実際クロッキーが楽しかった頃の感覚を

思いだして、クロッキーがやれているし

 

二次元イラストに対してやってみるとか

自分なりに工夫も凝らして色々試している。

 

クロッキーはとにかく短時間で

量をこなせるのが魅力的で

これを他に応用出来ないかと

以前から思って練習していた

 

その時の感じが蘇ってきてるので

この心の火を絶やさないようにしたい。

 

 

 

今年買ってよかった物ランキングがあったら

このクロッキー指南書がベスト1位だと思う。

 

 

 

 

 

今年ももう終わる。

去年は寝て起きて動画・アニメ観て

終わったという感じの漫画を描いていたけど

今年はブログには書かなかったけど

父と映画を観に行ったり

山に登ったりと外に連れ出される事が多かった。

 

父方の祖父も自分の事を案じている様で

どこか連れ出して動くのが

良いのかもしれないというような事を

言っていたようだ。

 

こんな自分を強くなにかに強制する事もなく

適度に距離を取ってくれている

両親には感謝している。

(まあ社会復帰支援的な所へ

行くようにとは

父にたまに釘を刺されるけれど)

 

 

 

ここで来年の抱負などを語るのが

締りが良いのかもしれないけれど

あまりそういう事を書きたい気分でもない

 

クロッキーに光明を見出したり出来たけれど

未だにイラストはそう簡単には描けそうもない

 

漫画のアイデアも自然には出てこない

頭が空っぽなのは相変わらずだ。

 

DL同人に憧れがあるけれど

それに到達するまでに

越えなければいけないハードルが

たくさんある。

 

そのハードルをあまり苦を感じない形で

越えていけたら良いなぁとは思う。

(抱負にはなるのかなぁ、ちょっと重いんだよな)

 

物語がひとつの障壁になるだろうとは思う

 

これに関してクロッキーみたいに

何か突破口を見出すために

色々試したり本を漁ってみたり勉強してみたり

するのが良いのかもしれないな。

 

消してしまった18禁pixiv垢にあげていた

イラストをたまに描いた日付を順不同で

上げているのだけど、その際にイラストに沿った

フレーバーテキストを書くようにはしている。

 

いわゆる筆が乗るという事が

あまりなくなってしまったけど

(悪ノリとも言う)

ある程度の自分の中にあるハードルを

越える文章を書けてはいるかなとは思う。

 

頭が空っぽなのは創作しないタイプの人間だったら

特に意識することもなく日常を過ごしていく事が

できるのだろうけど

 

何かにつけ考え事をしていたり

それをメモしていたり

書き記しを残すタイプの人間だったら

 

この空虚感は耐え難いものになるとは思う。

(そこにフォーカスせずに生活する事を

選択するというのもひとつの手だが)

 

一般向けの物語のアイデアも少しは残っているが

どれも陳腐で面白味に欠けると読み返して思う。

 

それに比べて18禁のアイデアは悪ノリ感もあるけれど

自分なりに筆も乗って楽しく書けていたし

イデアも悪くないと個人的には思っていた

 

どちらかと言えば18禁の方に自分の才能は

あったのだと自惚れかもしれないが思う。

 

 

 

話がそれてしまったが

来年はクロッキーを中心に絵を強化しつつ

物語も作れるように漫画を練習していけたら

良いなとは思っている。

(結局抱負を書いている)

 

あくまで楽しんでやりたいとは思う。

(ちょっと先ゆく先人に

嫉妬する事もあるだろうけど)

 

 

社会復帰支援的な所へはなんとも言えない

先へ進むという意味では前向きな選択であり

必要な段階であるとは思う

というかそうなんだろう。

あえて考えないでおく。

 

 

 

明日はブログ書かないかもしれないので

ここで今年最後の挨拶をしときます。

 

今年もお世話になりました

こんな駄文だらけのブログですが

来年も気が向いたらでも良いので

読みに来て下さったら嬉しいです。

 

良いお年を。

 

 

 

 

それでは。

観たアニメ/買った本、ブックオフでクロッキーの本を買った/友達とやる遊戯王、その後の謎のモヤモヤ。

観たアニメ

 

ぼくたちは勉強ができない

聖☆おにいさん

ぼくたちは勉強ができない!」

 

ぼくたちは勉強ができない」は

週刊少年ジャンプで連載していたラブコメ

お色気成分が予想以上に多めだった。

少年ジャンプのラブコメ

お色気が多いイメージあるけど

この漫画もその系譜を継いでいるのかもしれない。

二期やって綺麗な所で終わっていたので

軽く観る分には悪くないかもしれない。

感想は特にない。

程々に面白かった。

 

聖☆おにいさん」は劇場版アニメ

実写ドラマ化もした。

(今年の12月20日に実写映画化もしてるらしい)

というか10年前くらいの作品でびっくりした。

(というかまだ連載中みたい)

ブッダとキリストが日本で

緩い日常生活を送るという

インパクトは一度聞いたら忘れられない。

原作は「荒川アンダーザブリッジ」の作者。

劇場版アニメ「聖☆おにいさん」は

ブッダ役を「星野源

キリスト役を「森山未来」が演じている。

 

どちらも俳優さんだけど

違和感を感じない演技で

ストレス無く観れた。

 

特に大きな出来事は無く

本当に緩い日常を観る感じで

なんか日常に疲れた人とかが

ホッとするような感じで

観れるのかなと思った。

 

面白かった。

 

 

 

クリスマス・イヴとクリスマスは

特に何事もなく過ぎた。

 

イヴの日にはブックオフへ行って

「人体クロッキーの本」を買って

普通の本屋で「乙嫁語り」という

漫画の最新刊を買った。

 

ブックオフには本を売りに行くという用事もあって

売却の際にタブレットの本人認証の欄で

32歳という表示が出てて、職業の欄に

チェックを入れる作業があったんだけど

無職の欄にチェックを入れるのがなんとも

いたたまれない気持ちになった。

 

「32歳 無職」

 

なかなかにインパクトのある字面だと思う。

(店員的にも何か思う事がありそう)

 

本を売った後に「人体クロッキーの本」を

同じブックオフで買ったんだけど

対応する店員さんが別の人で

自分の心情的に気が楽で助かった。

 

その日買った本をなんとなく自分への

クリスマスプレゼント代わりにしようと思った。

 

 

クロッキーの本は自分のクロッキー

線の捉え方や描き方が全く違って

上達の道筋が目指していた方向性とは

違う道を示してくれている感じで

その本に救われた気持ちになったし

ワクワクする気持ちにもなった。

 

多分再燃前の方がその本に描かれている

手法と心構えに近かった様な気もする。

(自分は再燃前を

過大評価してしまう

きらいがあるかもしれない)

 

 

 

 

クロッキーの心構えから

本格的な線の描き方まで

きちんと描かれていて

ずっと教本として役に立つと思う。

 

この本は買って正解だと思う

良い掘り出し物だった。

 

格好いいクロッキーや線の流し方を

これを読んで練習することで

習得できるかもしれない。

というか習得したい。

 

 

あとクリスマスには

(特に強調する必要もないけど)

友達と通話しながら遊戯王をした。

 

遊戯王は新しいデッキを作ったら

そのデッキの動かし方を

覚えなきゃいけないんだけど

 

自分はそれが少し億劫で

新しく作ったデッキを回す練習をせずに

友達と遊ぶので

友達にそのデッキの回し方を

教えてもらいながら遊ぶ事になりがち。

 

遊んでいる間は楽しくやっているのだけど

いつも終わった後になんとなく

モヤモヤした気持ちになる事が多くて

その原因がよくわからない。

 

時間を数時間拘束される事が何となく嫌なのか

教えてもらってばかりで何となく疲れてしまうのか

 

そんな感じでモヤモヤするのかなと思う。

 

もっと対等に対戦したいとか。

(それには練習が必要な訳だけど)

 

今度からはデッキの回し方勉強して

納得できる形で対戦した方が精神的に

良いのかもしれないと思っている。

遊戯王やるなら絵に向き合いたい

という気持ちがない訳ではない)

 

これも時間を取って

遊戯王のデッキの勉強を

するようにしようかなぁ。

(今の自分の現状で

時間の掛かるゲームに

ハマりすぎるのが

怖いという気持ちもある)

 

 

それと、初診証明書を貰うことを

今の主治医の先生に伝えたので

初めに診察を受けた病院の

予約を今度取ろうと思う。

(明日にでも取らないと

今年が終わってしまう)

 

 

 

 

 

それでは。

観たアニメ/今やっている絵の練習(体系化はまだしていない)/ラインスタンプを新たに作った/初診証明書みたいな物

観たアニメ

 

「少女☆歌劇レヴュースタァライト

げんしけん

げんしけん2

げんしけん二代目

「スパイ教室」

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White

 

「少女☆歌劇レヴュースタァライト」は

学校で催されるミュージカルに出るために

日々練習に励む女の子達が奮闘するって感じの物語。

別にスポ根ものという訳ではなく

キリンが審査員の謎のオーディションに

毎回少女達が駆り出されそこで

ミュージカルバトルするというような

ちょっと特殊な物語になっていた。

 

程々に面白かった。

劇場版もあるみたいだけど

配信終了していて観れなかったのが残念。

 

 

げんしけん」は

大学のサークルの「現代視覚文化研究会

現視研」の略でオタクサークルの話。

コミケかな?行ったりアニメの話をしたりして

ちょっと恋愛要素があったりもする。

観ていてなんとなく

懐かしい気持ちになったりした。

げんしけん」自体が20年前の作品なので

なんとなく雰囲気が懐かしい画面になっていて

モラトリアム時代のことを少し追体験した気分になった。

げんしけん」は1年の経過が早くて

会長の入れ替わりがあってそれが

物語の雰囲気を少し変えていく感じで

実際のサークルみたいな感じがした。

げんしけん2」は会長が主人公に変わって

コミケに同人誌を出したりして

げんしけん」よりもアクティブに

創作に関わっていく感じだったり

主人公が就職活動に励んだりしていた。

げんしけん二代目」が会長が女性に変わり

初期の頃の「げんしけん」の

むさい男衆のオタクサークルから雰囲気が変わり

女性が中心のコスプレと

漫画制作が主のサークルになった。

それと「げんしけん二代目」は声優が総入れ替えで

前作のキャラクターでも違う人が声を当てていて

心機一転な感じも受けた。

声優さんが凄くて前作キャラクターの

雰囲気をちゃんと継承しつつ演技していて

観ていて違和感がなかった。

げんしけん二代目」は女性が

主体のサークルになったのもあって

腐女子系の話題が多かった印象。

 

面白く観れた。

 

「スパイ教室」はラノベ原作のアニメ。

24話もあってEDもキャラクター毎にある感じで

気合が入っているなと感じた。

多分原作が堅実に面白いんだろうなと思った。

8名の各キャラクターも

立っていてスパイ任務も

小さな物から大きな物まであって

それがキャラクターの掘り下げにもなっていて

飽きさせない作りになっていたと思う。

 

本屋のラノベコーナーで

よく見かけていたので

人気もある作品なんだろうな。

 

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White

人気アニメ「スパイファミリー」の劇場版

二時間近くあって観るのダレないかなと思ったけど

案外すんなり観れた。

舞台が冬なので今の時期的にも丁度良い感じだった。

ヨルさん中心だけどアクションもあったし

ストーリーは家族でも

安心して観れる感じの程よい出来で

いい感じだった。(なんだそりゃ)

多分ファミリー層も意識した作りに

なっているんだろうなと

アーニャのコメディ部分観て思った。

 

アニメとはまた違った

大きな事件に立ち向かう感じの

The劇場版って感じのアニメ好きだな。

主要キャラ全員活躍していて楽しく観れた。

 

 

 

 

 

前回絵の練習の体系化をしたいと

書いた覚えがあるが

まだそれはしていない。

 

気が向いたらしようと思う、という

放っといたら一向に着手しないであろう

怠惰な気持ちでいる。

 

練習の何がどう作用して

どんなスキルが上がるのか

自分なりに分析して

それを時間毎に割り振って毎日練習をする

(鍛錬とも言える)

それだけの事だと、今書いていて思った。

 

今やっているのは

1.線を横縦、波線、丸を描く

2.朝のクロッキーと寝る前のクロッキー

 

の2つだけ。

 

クロッキーは一年

(途中やらない期間もあったけど)

やったけど

どうしても以前の状態には戻らないなと

半ば諦めてやっている。

 

それでも以前とはまた違う形で

ちょっと改善したかな?と思う事も

ないではないので信じて続けてみている。

 

1体を1分で8体やっているので

たった8分の時間で身体を描写する事への

抵抗感が薄くなるのでコスパ

本当に良い練習だと思っている。

(今の自分は身体も満足に描けないけど)

 

 

話変わって

 

昔作ったラインスタンプの

収益が先月2円入っていた。

 

たった2円でも嬉しいもので

少しだけまたラインスタンプを

作ってみようかなという気持ちが

湧いてきた。

 

それで1セット新たに作ってみた。

(1セット40個を3日で作れた)

 

↓こんな感じ。

↑オリジナルキャラクターの「てんま君」

天使と悪魔の子。

 

このキャラクターを作ったのが

2017年らしく、もう7年前になる。

(初めて作ったスタンプも2017年みたい)

 

ちなみに前回作ったラインスタンプは

2022年の1月、奇しくも

その年に精神病院に入院することになった。

 

https://line.me/S/shop/sticker/author/287721

↑これが今まで作ってきたスタンプ。

 

ちょっとはっちゃけた方が良いのかなと

色々なラインスタンプを見て思ったので

そういった系統のが多い。

 

ラインスタンプを作るとその人専用の

クリエイター用のマイページができて

そこで使われた回数や売れた金額が確認できるのだけど

今回入った2円が

どのスタンプを使われて入ってきたのかが

何故か確認出来ないので参考にならない。

 

使いやすそうな「ひよこ君」辺りかなとは

思ってはいるけど真相は分からない。

 

 

それくらいかな。

 

 

後は、今週心療内科に行くのだけど

障害者年金を貰えないかどうか

確認のために初診証明書みたいなものを

貰わないといけなくて

 

だけど初診が別の病院なので

それを貰いに行ってもいいか

現在の主治医に確認をしようと思っている。

(確認はいらないとは思うけど念の為)

 

国民年金の猶予をずっとしているので

多分貰えないだろうけど確認だけはしときたい。

無職の引きこもり状態でお金関係の事を

聞くのは気が引けるけど、聞かないと進まないので

勇気を持って聞いてみようと思う。

 

 

 

国民年金の猶予とか

きちんと生きていたら

払っていて当然のものを

ずっと避けていたりして

 

こういう時に生き方とか

ちゃんとしていないと

後で痛い目を見るんだなと

思ったりする。

 

 

まあいいや。(良くない)

 

 

 

今年ももう後半に入って

クリスマスの後は年末だ。

 

去年は簡単な漫画を描いたりして

アカシジアの事をブログに書いて

寝てパソコン観て終わった一年だった。

 

と去年のブログには書いてあった。

 

 

病気の受容の年だったのかも、みたいな事を

書いていたけど、多分全然まだまだ受容には

至っていないと今は思っている。

 

社会に出て初めて統合失調症の社会的立場とか

周囲との関係性、パフォーマンスがどの程度

落ち込んでいるのかの確認が始まる。

 

統合失調症当事者として社会的には

土俵にも立てていないのだと思う。

 

来年は社会復帰支援的な所に

通えるようにしていきたいと

後ろ向きな気持ちを抑えて書いておく。

 

 

 

 

 

それでは。

観たアニメ/今年観たアニメベスト3/自分と絵のこと雑文

観たアニメ

 

マリア様がみてる

「みだらな青ちゃんは勉強ができない」

 

マリア様がみてる」は作品名だけ知っていて

内容はどんなものか知らずに観た。

(20年前の作品らしい)

私立のお嬢様学校の軽い百合物って感じだった。

原作が少女小説ライトノベル)らしく

女性向けの作品だった。

とにかく専門用語(あだ名)が多くて観ていても

殆ど頭から抜けて行ってしまっていた。

そのお嬢様学校の一部の生徒に上級生と

姉妹関係を結ぶ行為があるのだけど

多分そこら辺の関係性と

お嬢様学校という箱庭的特殊性に

面白さを見出すのかなと思った。

個人的には一回観たらもう良いかなって感じ。

(もしかしたら噛むほど美味しい

スルメみたいな作品なのかもしれない)

続編もあるけどDアニメでは

三期が何故か配信されてないので

観ることはないかなと思う。

(四期まである)

アニメの音楽を担当している片倉三起也さん

OP、EDを作曲したその人の名前が

何か見覚えあるなと思ったら

ALI PROJECT」の人でびっくりした。

自分は「ALI PROJECT」を中学時代に

ラジオで聴いてからのファンで

今でも特定の友達とカラオケに行くと

歌うこともあるくらい好きな音楽グループ。

(カラオケの際に表示される作曲家の

名前で見覚えがあったのだと思う)

というか調べたら二期のOP「ALI PROJECT」が

担当しているな。。

ちょっと観たくなってきてしまった。

 

 

 

「みだらな青ちゃんは勉強ができない」

通常の25分アニメだと思って観ていたら

やけに話が終わるのが早いので

そんなにいつの間にか

熱中して観てるほどのアニメなのか!

と驚いて感心していたら、10分アニメだった。

普通に面白かった。

声優の津田健次郎さんが

主人公の「お父さん」だけど

ちっこい「おじいちゃん」みたいな役で出ていて

珍しいなと思った。

(やつれた渋い役とかのイメージがある)

主人公の青ちゃんが官能小説家のお父さんの

影響で卑猥なことばかり頭に浮かんでしまうけれど

青ちゃんの事を好いている男子は純粋

(というか普通の男子学生)

という感じのラブコメ

「みだら」とタイトルにあるけど

特にサービスシーンがあるとかではなく

純粋にラブコメしていて面白かった。

 

 

 

「今年観たアニメベスト3」

去年は11月29日辺りに

書いていたみたいなので

せっかくなので今年も書いてみようと思う。

(せっかく色々観てきたし)

 

一位「キルラキル

二位「Re:ゼロから始める異世界生活

三位「かぐや様は告らせたい

~天才たちの恋愛頭脳戦~

 

上記の作品が特に面白かった。

 

キルラキル」は

コミカルな画風だったり

ケレン味溢れる構図で魅せてくれたりと

アニメならではの楽しさが沢山だった。

迫力溢れるバトルがスカッとする。

ある意味頭空っぽで楽しめる作品。

今年観たベストアニメ一位。

 

Re:ゼロから始める異世界生活」は

とにかく終わりの引きが上手くて

どんどん続きが観たくなってしまう作品

主人公スバルが文字通り絶体絶命の窮地を

どう切り抜けていくのか

それが気になって仕方がなくなってしまう。

それと死をテーマに扱っている中で

必死にもがきながらも

前向きに物事を捉え直す

スバルの思考と行動力が観ている

こっちにも勇気を与えてくれる。

(引きこもり無職が

何言ってんだって感じもするけど)

今年観たベストアニメ二位。

 

かぐや様は告らせたい

~天才たちの恋愛頭脳戦~」はラブコメ

なにが面白かったのだろう

とにかくキャラとシチュエーションが

面白くて楽しめた。

ひとつの話が短くて見やすいというのもある。

OPの鈴木雅之さんのムーディーな楽曲が

作品世界をいい感じに

引き締めてくれているのも大きい気がする。

気軽に観れるラブコメとしてお勧めできる作品。

今年観たベストアニメ三位。

 

 

あと他に面白かった作品は

「かげきしょうじょ」

アイドルマスター シンデレラガールズ

ラブライブ!スーパースター!!」

とかかな。(どれも芸能ものだな)

 

 

 

今年ももう今月で終わり。

今年は絵が描けない事ばかりに

気が行っていた年だったなと思う。

去年とは違ってアカシジア

家で出なくなった事が大きな進展だった。

 

去年とは質がまた違うけど

引きこもり無職だというのは変わりなく

今年を逃げ切ったような感じもする。

 

 

 

 

絵の練習を体系化して

確かな画力を身に付けたいという

気持ちがほんの少しある。

 

遊戯王の友達には

絵を描き続けた方が良いと

言われている

 

それは「絵を上手くなれ」という事では無く

絵を描くことで気分を

「別のところに持っていける」からだと言う意味らしい

それが精神的に良いからと。

 

絵の歴史周りの勉強をした友人なので

かなり的を射たアドバイスをしてくれたと思う。

 

 

確かに絵を描くことにそういう側面がある

自分も本格的に絵の練習を始める前に描いていた絵は

自分のオリジナルキャラクターを描いて

純粋に絵に没頭して楽しんでいた。

 

今は以前の様に描けない、上手く描けない、

以前は大きな形で捉えられてたパーツが

上手く捉えられなくなった等

 

できなくなった事、要するに下手になった事にばかり

思考が行ってしまっている。

 

君は真面目過ぎるきらいがあるけど

絵は本来楽しいものだと友人は言っていた。

 

確かに言われてみればいつの間にか

絵を楽しむ事自体が出来ていないと思う。

 

 

 

 

自分の絵の残っている歴史を調べてみると

絵をパソコンで描くようになった日付が

2012年、今から12年前からだった。

無料でダウンロード出来た

ペイントツール・ソフト「Sai」で

好き勝手にPCで絵を描いていた。

 

それ以前は100均で画用紙を買って

中学の頃の絵の具を出してきて

水彩でオリキャラの絵を描いていた。

(もう処分してしまったけど)

 

その数年後

コロナ禍が来てコロナの給付金で

クリスタを買い本格的に絵の練習を始めた。

(2020年頃かな)

 

 

友人のアドバイスは頷ける

確かに楽しく描いていた方が精神的にも

気持ち的にも良いものだろう

 

だけどその楽しく絵を描くという事が

どういうことなのか今の自分には分からない。

 

どう考えても昔の方が自由に描けていたし

今の頭空っぽの自分には出てこない発想で

絵を描いていた。

(そんな大層なものではないけど)

 

↑これが今保存されてる

イラストの二番目に古いもの

(2012年)

↑これも2012年

 

至極個人的な落書きなので

紹介するのが恥ずかしいのですが

一応描いていた証として出してみる。

 

↑これが2014年のもの。

 

「ちょうらくがき」シリーズとして

適当に好き勝手に描いた絵のシリーズの

最初の作品。

 

この女性はオリジナルキャラクターで

サロメ」ちゃんと言います。

(某Vtuberではない)

頬の傷が特徴。

 

↑2014年「ちょうらくがき」シリーズ7作品目

この子もオリジナルキャラクターなのですが

名前が思いつかず名無しのキャラクター。

いつもパジャマを着ていて眠そう。

 

↑2015年。「ちょうらくがき」37作品目

 

クリムト」の「ダナエ」から

着想?を得て描いた。

描いたのはさっき紹介した

いつもパジャマ着ている子。

 

 

思えばこの頃はなんの気負いもなく

気楽に絵を描いていた。

 

絵の練習をきちんとした覚えもないので

気負わずに絵を描けていたのかもしれない。

 

 

まあ、年齢的な面での重みも

また違うので一概に比べることも

出来ないのかもしれないけれど。

 

 

多分友人が言う

気分を別のところに持っていって

描いていた頃がこの頃なのかもしれない。

 

 

自分なりに独自の世界観を持っていて

描きたいままに絵を描いていた。

ALI PROJECTの影響もあって

ダークだったり耽美な世界観が好きだった

今も好きというか

薄くなってしまっているけど

自分の中のある種の癖(へき)に根付いている)

 

 

どうにも病気してからなのか

薬を飲み始めてからなのか分からないけど

ある種の執着みたいなものが薄くなってしまって

らくがきを描くという行為に結びつかない。

 

「ちょうらくがき」シリーズは

ペイントツール「Sai」の頃にしてきたもので

「クリスタ」になってからはほんの少ししか

描いていないし

統合失調症発症後という括りで新たに保存してある。

けれど、それも義務的な感じで

なにか絵を「好き」に描けないかどうか

自分を試す様な感じで無理して描いている感があり

上記の様な自由さは無いように感じる。

 

まあもしかしたら何かモチーフにしたい世界観とか

なにか創作の触媒になるようなものに

あまり長い時間触れていないのも発想力が

発揮されない理由になっているのかもしれない。

 

今は流れるように

Vtuberやアニメにしか触れていないから

自分の好きの深堀りがあまりされていないのはある。

 

「好きに絵を描く」ってなに?

 

というのが頭空っぽな自分には

難しい問題で、本当に何も浮かばない。

 

更に描きたいけど描けないのは

構図やポージングの話で

それのためには練習が必要で

けれどそれに向かう熱量が湧かなくて

立ち止まっている状態。

 

 

何が言いたいのか

分からなくなってきたけど

 

 

今回紹介した絵は統合失調症のとの字も

ない頃の絵なので今とは感性も

違っている様な気がしている。

 

統合失調症後の感性って何?

と言われると感性は喪失してしまって

自分にはもうないんだよ、と

思ってしまうくらいには何も浮かばない。

 

絵の練習を始めた頃の感性は

「美少女」と「エロ」に割り振っていたから

「ちょうらくがき」を描くこともなかった。

 

それも「好き」で描いていたけど

絵を描く楽しさを上達も込みで得ていた

 

pixivの18禁垢も上達していく絵と共に

いいねも貰えて充実感で満たされていた。

(もう以前の垢は消してしまってない)

 

 

何が言いたいのかというと

多分自分が好きに絵を描くということには

絵の上達も込みの話で

 

更に言えばインスピレーションが

浮んで仕方なかった世界観を形にすることが

楽しかったんだと思う。

(主にエロ系だったけど)

 

そう思うと、やはりアイデア帳まで

捨て去ってしまったのは

致命的なことだったなと思う。

 

 

絵の練習を体系化して

確かな画力を身に付けたいという

気持ちがほんの少しある

 

気持ちをどこかに持っていく様な

絵への没入は自分が表現したい世界を

画面上に表せられる様になることで

やっと成されるのだと思う。

 

 

今回紹介した絵は

真面目だけじゃ描けない絵だと

個人的には思った

 

遊びがあるし、好きに描きたいものを

描きたいように描いていると思う。

 

 

けれど今の自分には発想力がない

 

ならモチーフを探してそれを元に

絵を構築していく様に描いてみるなど

創意工夫が必要になったんだと

考え方を変えてみたりしても

良いのかもしれない。

 

それ以前に脳と手が一致しなくなったんだよ

 

という問題がある。

 

そういうネガティブな問題を

練習で無くしていきたい気持ちがある

 

だから

気分ややる気に左右されないように

「練習を体系化」して絵に取り組みたいと

そう考えている。

 

 

たまに「ちょうらくがき」の様な

自由な絵も描けたら良いんだけど

 

それならやっぱりインプット不足で

発想が出てこないという可能性を

追ってみることが必要になるだろう。

 

 

 

もう絵は上達しないのではないか

クロッキーは今のまま下手くそなのではないか等

ネガティブな考えが練習を

妨げる要因にもなっているので

 

練習の「体系化」が必要なんだと感じている。

(体系化で使い方合っているか不安になってきた)

 

 

友人の言うような気楽な絵も描けたら良いんだけど

今の自分は絵の上達がしたい。

萎え散らかした精神性に

貪欲さが無くなってしまって

情熱が無くなってしまっているけど

プライドなのかなんなのか

絵の上達を目指したい気持ちだけはある。

 

 

 

 

DL同人界隈の話がYou Tubeで観れるけれど

それが以前目指していた地点であるだけに

目にするだけで精神が削られる

 

せめてアイデア帳が残っていれば

精神の最後の砦として機能してくれただろう。

 

 

 

まあ良いや。

 

 

 

今回もとっちらかってしまったけど

「練習の体系化」を進めていこうかなぁ。

(ちょっと精神的負荷を感じる)

 

「何かをする」ということにどうしても

気持ちが萎えてしまうのは

統合失調症に対して気持ちが負けているからなのか

これが統合失調症または薬の影響なのかは分からない。

それか普通に怠惰な生活で

身についてしまった悪癖なのか。

 

とりあえず「練習の体系化」のために

時間割を考えて無心で

練習できる様にしたりして

工夫していかないと

 

いつまで経っても絵に関して

負け癖がついたままになってしまう。

(これが真面目すぎる部分なんだろうか)

 

 

この前描いたマリン船長は楽しく描けたから

やっぱり絵を完成させられる所まで

持っていけるかどうかが大事なんだろう。

 

 

 

 

 

 

とっちらかったままですみません

終わります。

 

 

 

 

それでは。