統合失調症(無職)の駄文ブログ

統合失調症を抱えている人の書く駄文です。文章を書く練習も兼ねています。

クロッキーをしてみた、統失再燃前と比較/再燃前イラスト一枚

クロッキーをしてみた。

 

 

↑統失再燃後(2枚)

 

絶望。
酷くてもうイラストを描くことに

希望を見出すのは辞めたほうが

良い気がしてくる。

 

線のストロークが短くなって

肉体の把握が上手くいかなくなった。

 

↑統失再燃前(2枚)

 

統失再燃前は

脳と手を繋げる様に

練習を重ねていて

それが上手くいっていた。

 

今は手と脳が上手く

繋がっている感覚がなくて

クロッキーを試してみる度に

絶望感が襲ってくる。

 

 

説明が上手く出来ないけど

とにかくクロッキーが下手くそになった。

 

 

下手になったと振り返るたびに

「次はもしかしたら」って気持ちが

湧いてはくるので

何度か挑戦していくだろうとは思う。

 

ただクロッキーをしてみると

病気が憎く思えてきて仕方ない。

 

何が原因なのか全くわからない

時間の経過で腕が単に落ちただけ

なら救いがあるけど

 

短くなった線のストロークが不快で

不可解で仕方ない

(なぜ線が思うように伸びていかない?)

 

病気が関係しているのかな

なんでそれでそういう悪影響が

出てくるのかがわからない。

 

病気なら

認知機能障害かなと思うけど

不愉快で仕方ない。

 

入院中の4ヶ月と

退院後の数日は

陽性症状が残っていたし

統失再燃後は脳へのダメージが

大きかったのかもしれない。

 

 

とりあえずやっておく

絵の上達方法にクロッキー

ちょうど良かったから

できなくなって悔しくて仕方ない。

 

 

 

単にやってなかったから

下手くそに

なっただけなのかな

 

丁寧に脳と腕を繋げていく様に

時間を多めにとって丁寧に

クロッキーしていくのが

良いのかもしれない。

 

これはもう本当に

リハビリの気持ちで

望まないといけないもの

になったのかもしれない。

 

絵の練習ではなくて

絵を描くことに復帰するために

低下した機能を回復させるために

じっくり取り組んでいくものに

なったのかもしれない。

 

しんどいな。

 

絵を描く喜びが

自身の将来性に対する期待も

込みであったので

 

その望みが薄くなった今

頑張る気力が

湧かないというのもある。

 

 

本当になんとかしたいなら

本気でリハビリメニュー作って

日常に落とし込んでいかないと

いけないと思う

 

正直甘えた生活をしているから

ちょっと立ち上がるのしんどいけど

やるならやってみても良いかもしれない。

 

 

娯楽が全部そこに還元されるような

幸福感が絵を描いているときはあったので

 

それを忘れられないのかもしれない。

 

 

 

絵=クロッキーみたいな気持ちに

なっているのも問題かもしれない。

 

絵を描くのもそんなパッと

できるようなものでもないし

そこの所を忘れている位には

イラストを描いていないのも問題。

 

自分は本当に

絵を描きたいと思っているのかと

たまに思ったりする

 

自分の代わりに楽しいものを

提供してくれる娯楽も

世の中には溢れているし。

 

閃乱カグラ 柳生

↑統失再燃前のイラスト

 

なんか表現したいという

気持ちが自分の中にあって

それの形がイラストだった訳で

 

それを諦めるなら

他の表現の代替品を見つける事に

時間を使ったほうが良いのかもしれない。

 

 

ここでまた

(本当に描けないのか?)と

疑念が湧いてくる。

 

 

本当に今年一年は

アカシジア

この絵が描けない問題ばかりに

意識がいっていたな。

 

 

それでは。