統合失調症(無職)の駄文ブログ

統合失調症を抱えている人の書く駄文です。文章を書く練習も兼ねています。

観たアニメ/外出した/買った本

観たアニメ

 

生徒会の一存

「ハッピーシュガーライフ」

 

 

生徒会の一存」は

放映当時に流行ってたアニメの

パロディが出る瞬間は面白かったけど

それ以外はそこそこの面白さだった。

ああいう(どういう?)設定のアニメは

面白さを維持するのすごく難しそうだなと思った。

 

学校物で特に生徒会の内容を掘り下げるでもなく

(掘り下げてたかな?覚えてないや)

会話劇で基本進めていくタイプのアニメって

広がりがどうしても無くなっていってしまう様な感じする。

生徒会役員共」みたいに畳み掛ける下ネタとか

一芸に特化してたりしたらまた違うんだろうけど。

(キャラクター数の違いもあるかな)

 

生徒会の一存」は二期もやってるみたいだけど

二期は観ないと思う。

(挑戦して観るかもしれないけど)

パロディやるならやるで

それを全体的にもっと強く押し出してたりしたら

個人的には懐かしさも相まって

だれずに面白く感じれたかもしれない。

 

 

「ハッピーシュガーライフ」は

主人公を中心にした様々な人の

偏執狂的な愛の物語という感じのアニメだった。

精神的に不安定な人にはあんまりおすすめできない。

最初の設定からして破滅エンドが決まっている様なものなので

(主人公の女子高生が女の子を誘拐している)

その世界観の危うさと

主人公とシオちゃんの二人の世界を楽しめたら

ハマる人もいそうなアニメだなと思った。

ジャンルはサスペンスになるのかな。

観る年代とか気分とか生活状況とか精神状態とか

その辺がマッチしてたら面白さを受け取ることが

できる作品だと思う。(どんな作品でもそうか)

自分的にはこの作品の面白さは分かるけど

今はそういう気分ではなかったな、って感じだった。

 

 

 

最近観始めたアニメもあるけど

なんかちょっと気持ち的に「のんのんびより」が

観たくなって今も流しながらブログ書いている。

 

色んな作品観てると

のんのんびより」は

安定して面白くて凄いなと思う。

 

なんか観ているとホッとする。

アニメは全話観たことあるので

流し見がしやすいのも個人的にはいい感じ。

 

 

 

 

最近の自分はちょっとだけ

外出することが増えた

 

行く所は本屋とブックオフとカフェ

(基本的に再燃前に行ってた所と同じ)

そこにたまにGUやユニクロが入る感じ。

 

本屋や電車の待ち時間、電車内で立っている時に

アカシジアが出るのでそれがやっぱり嫌だなと感じる。

以前は電車内では立って本読むか

スマホでほぼ日を見てたけど

今は座れる場所を優先して座席を探してる。

 

本屋でトレンドチェックして

ブックオフで掘り出し物や

気になる漫画や本をチェックして

カフェでコーヒーMサイズ

(たまにマクドナルド)

ちびちび飲みながらスマホ見て

帰ってくるというサイクル。

 

 

今日はブックオフ「エマ」

100円コーナーでおおよその巻数が

揃ってたので一気買いしてきた。

 

「エマ」は再燃中に処分してしまった漫画の一部

 

8巻の「夢の水晶宮」という話が凄く大好きで

手元に揃えて置きたかった漫画。

 

作者は森薫さんという方なんだけど

この人の漫画には全幅の信頼を寄せていて

(なんだそりゃ)

同作者の「シャーリー」や「乙嫁語り」も集めていた。

(シャーリーも100円コーナーにあったので少し前に買った)

 

乙嫁語り」も集め直したいと思っている

以前は1巻が出た頃から新刊で集めていたので

処分するんじゃなかったな、と思っている。

(今は最新刊しか持ってない)

 

調べたら1巻が2009年発行なので

かなり長期間追ってたんだな。

(本当に勿体ないことをした)

 

ただ以前は自室に本棚が2つあったけど

今はどちらも無くなってしまったので

迂闊に漫画を集め始めると置き場が無くて

困ってしまうのでいつか部屋の模様替えをして

本棚が欲しいなと思っている。

 

 

 

 

再燃前は自分のイラストや漫画の

肥やしになると思っていたので

気になる漫画や小説、本は

貪欲にチェックしていたけど

 

今はその精神は程々になっていて

本屋巡っても本のタイトルとか

作者名とかあんまり頭に入らなくなった。

(精神的諦めや認知機能障害かもしれないが)

 

それ以前にアカシジアのこともあるので

そわそわが怖くてのんびりチェックすることも

無くなった。

 

そういえば小説の

ビブリア古書堂の事件手帖」が新刊出てた

これは一端物語が終わった所まで読んでたけど

続編になってからは読んでない。

 

今日は「絆 棋士たち 師弟の物語」という本が

どうしても気になって買ってしまった

将棋の棋士の師弟のルポと

藤井竜王とその師匠の対談が載っている本。

 

どうしてもインタビュー系やルポ系も

気になってチェックしてしまう。

 

とりあえず本屋に行くと一通りは

流し見していくのが習慣。

 

 

 

今日はなんだかフラストレーションが

溜まってたので外出してスッキリした。

(本買ったのもストレス解消になったのかも)

 

完全にすねかじり人間の1日だけど

あまり気にしないことにする。

 

 

 

そういえば昨日「ドラクエ11」をクリアした。

総プレイ時間60時間55分程度だった。

レベル99にした人のセーブが残ってたって話をしたけど

自分も結局レベル99まで上げて裏ボスを倒した。

(効率良くレベル上げできる敵がいた)

やりこみ要素を無視すれば

1ヶ月位のボリュームだった。

 

次は「おさわり探偵小沢里奈3」を始めた

(前作と前前作が面白かった)

タイトルが卑猥に思われる感じだけど

内容は女の子向けのアドベンチャーゲーム

可愛らしい世界観とキャラクターのゲーム。

(母親にタイトル見られて訝しがられた)

 

逆転裁判は根気がいりそうなので

先にこっちを進めようと思う。

 

 

 

書いてて思うけどこの生活は

褒められたものじゃないな

 

人前で胸張って生きているとは言えない。

 

 

外出に対する忌避感が

薄れた事が進歩といえば進歩。

(本屋などの外的要因が強めだけど)

 

父は言いたいことを我慢してる感じがするけど

(というか明らかに我慢している)

今は好き勝手やらせて貰っている。

 

 

後は社会に対する忌避感と

向き合うという一番大事なことを

乗り越えないといけないと思ってはいる。

 

 

自由を手放すのが嫌なのかなとか

内省していこうとすればできそうだけど

また長くなりそうなので

そろそろこの辺で終わりにしようと思う。

 

 

 

 

それでは。