観たアニメ
「からかい上手の高木さん 2」
「からかい上手の高木さん 2」
1期と変わらないクオリティで面白かった。
ポージングがなかなか決まらなくて
長いことラフで苦戦した。
とにかく何が何でも一枚イラストを
描きあげるということを
再燃前やっていたな、と思う。
ラフもなんか決まらなくても
複数描いたものからとにかく
なんのラフを元にするか決めて
その次の段階に着手してみるところから
完成にこぎつける、力技みたいな無理やりな
気合が自分には必要。
だと再認識した。
(それが出来たら練習→制作のサイクルが回せる)
とにかく画面内に全身収めたくて描くと
大体座りポーズになる。
次のイラストも描き始めたいなと思う。
イラストを描き始めるとそれに没頭できて
幸せなんだけど、そこに辿り着くまでが今は大変。
それと背景や小物が描けなくて
ポージングだけで構成する形でイラストを描くので
イラストの選択肢の幅が少なくて
中々良い感じにならないのは
課題だなと思う。
手で炎症が起きてた荒れは
病院で貰った塗り薬でだいぶ治った
かゆみも無くなって快適
今日の再診もすぐに終わって
400円程度で済んで良かった。
その病院の診察券を持ってなかったので
それも作ってもらい終わった。
改めて思ってしまったが初診の8000円が痛い。
もう10年以上使っている財布が
ぼろぼろでボタン部分も外れかかってて
買い替え時なので、今日、東急ハンズへ
財布を見に行ったんだけど
5千円前後で良いのがあればなと
思って探した所、気にいるのがなくて
1万円以上の財布しか気にいったのがなかった。
(手持ちが1万円程度しかなくて買えなかった)
まあ財布買いに行くなら
もっと手持ち持っていけよって話なんだけど
財布は5千円前後でいいや
という半ば投げやりな心持ちが
所持金を多めに持つ事を小さく拒否していた結果である。
(初診の8千円が無ければ
精神的負荷もなかったであろう)
そういえばついでに無印良品で線の練習用の
「ダブルリングノート無地」を二冊と
その小さい版の無地のノートを一冊買った。
800円近くした、こんな高かったっけと
レジに持っていって思った
それと東急ハンズで
クロッキー用に「2Bの鉛筆」を2本買ってみた
(それと安めの鉛筆削り)
なんか鉛筆の等級?に「ユニ」だの
なんだのというのがあることを
精神病院に入院している時に
同じく入院している患者さんから教えて貰ったのだけど
その高い等級の2Bの鉛筆が売り切れていて
安い等級の2Bの鉛筆も2本しか売っていなかった
もしかしたら、同じく絵を描く人が多くいて
2Bの鉛筆を買い求めているのかなと思ったりした。
(他の鉛筆は普通に売っていた)
それと漫画「あかね噺」最新刊と
「性と芸術」という会田誠の本を買った
「性と芸術」は
一時期SNS上で物議を醸した「犬」という
過激な絵の作品を作者本人が解説するという本らしい。
(会田誠の特定の作品は女性には
お勧めできない上、男性であっても
忌避感や不快感を覚えてもおかしくない
検索する際は注意)
会田誠は中高の美術の教科書にも載っている
「あぜ道」で知っていただけにその作品と同じ作者が
「犬」のような倫理観がどっか行ってしまった様な
作品を描くのだと知ったときは
そのギャップに驚いた覚えがある。
(自分は「犬」自体はアングラな物事に関心があった時期にネットで見たことがあって知ってはいた)
今途中まで読んでいるが今の所
美大時代の思い出を書いているような感じで
読んでいて面白い。
(タイトル的に親には見せられないけど)
...こんな所。
とりあえずイラストが
一枚描けたのが良かったな。
練習→作品制作のサイクルを回せたら
個人的には満たされるので
なんとかそれを
作っていきたいと
こっそり思っている。
それでは。