最近あったこと。
マイナンバーカードは
親に取りに行けと急かされていて
やっと今日取りに行った。
とにかく働きたく無いというのと
絵が描けない事
（正確にはクロッキーが
上手く描けない事）で
立ち止まっている。
クロッキーが上手く描けない事
というのが精神的にダメージが強くて
もう全てを投げ出して横になりたくなる。
以前の
絵の練習に向き合っていた
生活リズムはもう
無理なんだろうな、と
モチベーションも向上心も
投げ出してしまっている。
↑3年前に模写したバナナの絵
（アニメ「ちはやふる」を
BGMに流しながら
描いていたのを覚えている
あの時は本当に平和だった）
昔描いた絵をみると
心のどこかが慰められる
気がする。
（そんな時自分の事を
過去に執着する
亡霊のようだなと思う）
去年、絵に一区切り付けて
漫画や小説もラノベも処分して
就職活動に乗り出そうとしたのは
一通り絵の練習の仕方のルーチンが
身になって来たと判断ができたからで
決して絵からこんなに
離れるつもりではなかった。
ある種の禊のような気持ちで
身辺整理をしたのだけど
それは間違いであったと
今になったら思う。
（今思うと陽性症状が
少し入っていた状態だったと思う）
もう今年も終わりになる11月に
去年の事をうだうだ書いているのも
どうにも情けない話だと思う。
（今年は文字通り
本当に寝て起きて食べて寝て
過ごした年になった）
今思うとR18ピクシブ垢と
R18アイデアノートは
頭がちゃんと働いていた
最後の作品だったなと思う。
（内容はどうあれ
あれ程の熱量を持って
文章を書けていたというのは
今見返せたら心の慰めに
なっていたのになと思う）
来年も同じ事を
ここで書いていたら
ホラーだと思う
けれど
あながちそれが
あり得ないことでもない
というのを自分の
性質上分かっている。
（非常にまずいとは思う）
社会に対する苦手意識と
大人になりたくないかのような
社会への拒否感を中和していたのは
絵が描けるという
その一点だった。
去年、社会に一歩踏み出そうと思えたのは
絵の向上が望めたあの時があったから
だったと思う。
今、創作関係に対して
頭が空っぽなのは
変わらない。
クロッキーの事は
自分のできると思っている理想形を
下方修正してやってみるとか
そういう風に思考を変えていくしか
対処しようがないんだろうな。
というか全部そうか。
以前希望と絶望を
書き出してみて
現実と照らし合わせて
考えてみる事で
なにか発展が
あるかもしれないと
書いたけど
（書き方は違ったけど
そのような事を書いた覚えがある）
未だにそれをしていない所
逃げグセが
ついてしまっているなと思う。
今日はもう色々書きすぎたので
またの機会にそれをしてみようかなと思う。
それでは。
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