統合失調症、断薬で二回目の陽性症状。

特に書くことがない。

統合失調症は寛解している。

陽性症状時に起きていた

被害妄想（物音が自分を責めている）

メディアが自分のことを言っている等

そういう症状は薬で抑えられている。

統合失調症の酷い陽性症状になったのは

人生で２回なんだけど

この２回目の陽性症状後の

認知機能障害で文章に対する能力が

落ちている。

絵もそれで描けなくなった。

断薬

２回目の陽性症状が起きたのは

薬の断薬が原因で、だんだん

日常で正気と陽性症状の境目が

分からなくなっていった。

断薬は先生との相談の上で行ったので

それで陽性症状に対する警戒心が

薄くなっていたのが良くなかったと思う。

ちなみに断薬したいと思った理由は

陽性症状が出てこなくなったので

断薬しても大丈夫だと思ったからというのと

アカシジアが酷くて耐えられなかったからです。

断薬時に起きた陽性症状は

・外の人の物音が自分を責めている

・危険な団体に狙われている

・自然のヒーリング動画で宇宙人が信号を送ってきているという妄想

・思考盗聴されている感覚

・幽霊が自分に取り憑いている

・気の交信ができると思っていた

・高校の頃の先生が怒って背中を引っ張る（これが決めてで立ち上がれないところを救急車で運ばれた）

これらの症状がゆっくりと進行していきました。

入院時にも少し違う症状が残っていたけど

とりあえず断薬時起きた症状は上記のもの。

自分はこの断薬を現在

とても悔いている。

これがなければ頭が空っぽみたいな

認知機能障害にはならなかったと思っているから。

だから、もし統合失調症で断薬したいと

思ってここに辿り着いた人がいたら

それはやめておいた方が良いと

断言しておきます。

統合失調症は薬と離れることはできないと思っています。

駄文失礼しました。