統合失調症(無職)の駄文ブログ

統合失調症を抱えている人の書く駄文です。文章を書く練習も兼ねています。

観たアニメ/「出来なかった、していない」/社会復帰支援的な所/「逆転裁判6」クリア

観たアニメ

 

かぐや様は告らせたい

-ファーストキッスは終わらない-」

Re:ゼロから始める異世界生活

Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow」

Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆」

 

かぐや様は告らせたい」は

最初の頃のコメディの要素が

ちょっと毛色が変わって

ラブの要素が強くなってきて

初期の雰囲気が好きだった身としては

少し感触が違ってきたかなという印象。

(ラブコメだから仕方ない部分ではある)

 

キャラの深堀りがされていくに従って

そのキャラクターの内面にも

変化が起きていって、物語が動いていくのは

サザエさんドラえもん方式じゃない限り

仕方がないことだと思う。

 

続きはありそうでなさそうで

わからない感じで終わったけど

良い落とし所で終わっていたから

これで終わりかもしれない。

全体的に面白かった。

 

 

「リゼロ」は要所要所をAbemaTVで

観たことがあった、長編ということもあり

なかなか食指が伸びなかったのだけど

今、第三期がやっているので

せっかくなので最初から

追いかけてみることにした。

 

これも今年観たアニメベストに

入るかも知れない

とにかくラストの引きが上手い

続きが気になる終わり方を毎回するので

勢いでどんどん観てしまった。

 

主人公のスバルが突然飛ばされた異世界

理不尽な目にあい、時に死にもしながら

「死に戻り」で何度も繰り返し時間を戻って

その都度変わる

セーブポイントとでも言うような場所で

目覚めて、問題に対処していくんだけど

 

とにかく主人公が

めげても逃げても無様に取り乱しても

それこそ死んでしまっても

最後には周りの助けを借りたりしながら

周りの人や自分が死ぬような目に会う未来を

回避するために奔走する様子は観ていて

飽きないし「どうなるんだろう」と先が

気になって仕方ない構図になっている。

 

試行錯誤して前向きに

先へ進むスバルからは

少し勇気を貰える気持ちにもなった。

 

 

「Memory Snow」と「氷結の絆」は

劇場公開作品なのかな?

ヒロインの一人であるエミリアが中心の

お話でこちらは少し退屈したかなって位で

特筆すべきことは特に無く普通に楽しめた。

 

今は二期を観ている。

 

 

 

 

 

とうとうのらりくらりと過ごして

11月になってしまった。

 

変わったことと言えば

スマホ遊戯王をやっていると

高校時代の友人がそれを察知して

たまにラインをしてきて

そのままカードゲームを

始めたりすることが増えたこと

 

これがひとつ社会との

接点にはなっている。

 

 

ただ問題なのがラインを挟みながら

ゲームをやると3、4時間長くて6時間は

友達とゲームをやることになり

時間が溶けてしまうこと

 

これはやる時間を

最低3時間程度に抑えるとか

切り上げる時間を

こっちから切り出して対策しようと思う。

 

 

動画を観たりアニメを観たり

落書きをしたり

イラストのための練習をしたり

合間にゲームをやったりしても

あまり感じないことだけど

 

友人と長時間ゲームだけに

時間を費やすという事に

 

潜在的に罪悪感や焦燥感を覚えるのか

一昨日6時間遊んだ後に

謎の過呼吸が出てしまった。

 

 

自分の現状に対する潜在的?な焦燥感が

それを引き起こしたのかもしれないし

理由は定かじゃないんだけど

 

なにも「出来なかった、していない」

という様な状態は自分には思った以上に

負担に感じる側面があるのかもしれない。

 

 

思えば、絵や漫画の練習に

没頭していた時期も

やることを絶やさない様に

常に練習を探して挑戦していた

 

その時に比べると練習にも身が入らず

やれるけど辛い練習からも逃げている今は

「出来なかった、していない」が

すぐ側にあって、精神衛生上あまり

良くない状態にあるのかも知れない。

(絵の練習はとりあえず

クロッキーを続けている)

 

 

 

 

こうなると、何度も書いているけれど

社会復帰支援的なところへの通所を

一番の行動起点にすべきなんだろうと思うけど

 

今の現状に甘えてしまって動けていない。

(先月の頭にも似たような事を書いている)

 

 

たとえ怠惰に時間を浪費したとしても

自由に使えている時間というものに

魅力を感じてしまっているのは事実としてある

 

これをどうにか動かしていこうとするならば

現状の人生の進展なさ、無意味さ、将来性を

考える時間や機会があると良いのかも知れない。

 

実際、ルーチンでクロッキーなどをして

絵の練習をしてはいるけれど

他の練習をしているかと言われるとほぼNOだし

前程の熱量はないし、これを突き詰めてみると

今の絵への向き合い方で将来性の点からし

その絵の練習が将来なにかしらの

成果物になり得るのか疑問が生まれる

 

それならば、他の事を並行してやりながらでも

絵に向き合うなら向き合うで環境づくりから

心構えまで一新する必要があるのではないかと考えたりする。

 

そうすると、やはり社会復帰支援所に身を置きながら

絵に向き合ってみる方が前向きで建設的ではないかと

思い至ったりする。

 

 

怖いのが支援所に通所し始めた時に

その時間をイラスト練習や漫画練習に

費やしたほうが自分としては満足であると

 

出来もしなかった行動を妄想してしまうこと

 

そんな事を危惧するのならば

今からその練習のメニューを作り

何かしらの目標を立て、成果物を作り上げていく

という生活にしていけば良いとも思う。

 

 

堂々巡りになってきた。

 

 

 

現状の事実として絵に対して

実になる練習をしていない

また、その練習の頑張りが実を結ぶと

信じきれていない自分がいるので

 

現状、支援所に行くのが一番なのだろう。

 

 

なにかしらサイコロを振るように

行動していかないと何も動きがない。

人生に彩りが生まれない。

(苦しいことだとしても)

 

 

 

結論は出ているのだけど

動き出せないままなので

この辺でまたこの話は終わりにする。

 

 

 

 

 

そういえば

早朝に起きてやっていた

逆転裁判6」をクリアしたので

大逆転裁判」を始めた。

 

逆転裁判4」がシナリオや

前作主人公の扱いが酷い出来だったので

5、6ともに不安ではあったのだけど

見事に持ち直して面白い出来だった

 

キャラに愛着も湧いて

終わったときはもう続きがない事に

少し寂しさを覚えた。

(ここに書いた記録としては「逆裁6」は

8月からやっていたらしい

2、3ヶ月もかけてコツコツ遊んでいた)

 

 

 

それでは。