統合失調症(無職)の駄文ブログ

統合失調症を抱えている人の書く駄文です。文章を書く練習も兼ねています。

観たアニメ/閉店してた行きつけの書店/最近の絵との距離

観たアニメ

攻殻機動隊 ARISE」

「てっぺん!!!!!!!!!!!!!!!」

干物妹!うまるちゃん OAD

 

攻殻機動隊」と

うまるちゃん」が

面白かったな。

 

うまるちゃんの1期が

9年前というのに驚く。

9年前はもう雑貨屋でアルバイトしてたかなぁ。

 

攻殻機動隊ARISE」は2013年から2014年にかけて

公開された劇場用アニメらしい。

草薙素子」役が田中敦子さんじゃなくて

坂本真綾さんだったので観る前は

あんまり期待してなかったんだけど

(一応、坂本真綾さんは歌を聴くほど好きです)

観てみると違和感なく観れて面白かった。

坂本真綾さん凄い。

 

 

 

話変わって、最近あったことは

行きつけの本屋が潰れて無くなっていたこと

 

これくらい。

 

小説、漫画、新書、美術書

文章の技法書、絵の技法書など

多岐に渡ってまんべんなく売っていた

優良書店だったのにそこが潰れていて

ショックだった。

(行きつけの書店では1、2位を争う程の大きさだった)

 

その書店がある街にはその書店にいくのが

ルーチンとしてあった

 

ついでに寄っていたその街のブックオフ

今月で閉店するとのことで

その街に行く理由が希薄になってしまうのが

少しさびしい。

 

高校時代からその街にはお世話になっているので

15年以上通っていることになる

自分の変わらなさを感じるとともに

諸行無常を感じてしまい

なんとも言えない気持ちになった。

 

 

 

絵は昨日今日とちょっとクロッキーに挑戦してみた

また、「ややこしくない絵の描き方」を模写してみたり

Xに投稿されているラフな感じで

描かれている漫画を模写したりした。

 

一度模写をしてみると

いくつ模写をしても

なんか歯磨きをしていない様な

居心地の悪さを感じてしまい

 

とにかく模写をしてしまう。

 

 

再燃前の落書きや模写を

見返すことがたまにあるのだけど

今描く線とは違って迷い線にも

力強さがあって表現に対する熱量を感じ

その頃の模写や落書きが楽しそうにみえた。

 

昔の線は確信めいた線の引き方というのか

どこかやってやるぞという様な感じを受ける

 

質より量という意識もありどのようにしたら

練習量を増加できて模写を量産出来るかに意識が

向いていた。(主に漫画)

(質も勿論自分なりに追求していた)

 

今思うと昔出来ていたことと

今できなくなったことを書き出して

画力向上に向けた要点を

はっきりさせてみるのも良いかも知れない。

 

 

絵に対する忌避感が一時期に比べて

だいぶ薄れてきたのは

「ややこしくない絵の描き方」

という本の効果かもしれない

 

松村上九郎さんの癖やフェチズムあふれる

絵柄は眺めているだけで楽しく

絵を描かなくても気が向いたらパラ見している。

 

帯に書いてある

「楽しく描けるものから始めてOK!」という

言葉もこの本を買う後押しになって

気持ち的にも絵に対する抵抗感を薄めてくれた。

 

 

一度練習を始めると練習の負荷と

それ以外の気晴らしとが天秤にかかって

どちらをやろうか悶々とすることがある

 

今で言うなら「遊戯王」が

その天秤にかかってくる。

 

歯磨きをしていない様な

居心地の悪さ(言葉合ってるのか?)が

どうにも拭えないときは

 

絵の練習に向き合わなかったとき

 

だから、絵の練習の方の比率を上げたい。

 

 

絵の模写なんかは得も言われぬ様な

精神的負荷が掛かってくるので

(昔は根性と絵の簡略化

対象を塊で把握することで

負荷を下げていた気がする)

たまに避けがちになる。

 

結局、絵→遊戯王→絵→遊戯王

みたいな感じで交互にやっている。

 

 

 

最近の自分はこんなところかな。

 

 

 

社会参加について考えることが

少なくなってきているのは問題だなとは思う。

 

家で完結するような物事が増えると

どうしても引きこもりがちになる。

 

今年ももうあと今月を入れて3ヶ月

社会復帰支援的なところへは

結局行くのかどうか

自分としても怪しく思えてきた。

 

将来のことを真剣に考える時間を

取ったほうが良いんだろうな。

 

 

 

 

それでは。